母子家庭~公的扶助(7)「生活保護」
母子家庭を支援する福祉政策をご紹介しています。
今日は、母子家庭シリーズ最終回「生活保護」について
※お住まいの福祉事務所へお問い合わせ下さいね。
お金に関わることなので、本来はこのシリーズの(1)「手当」でご紹介しようかとも思いましたが、母子家庭に限った手当ではないことから、別立てにしました。
「生活保護」
対象:
生活困窮者。困窮状態に至った事由は不問(というのが建前)
内容:
生活扶助・医療扶助・教育扶助・住宅扶助などから構成されている。
扶助の基準は厚生労働大臣が規定。
補足性の原則:
①民法上の扶養義務者(直系血族・兄弟姉妹など)からの援助
②児童扶養手当など社会保障制度による扶助
③本人の労働力
を全て活用しても足りない部分を補うという原則
かなり厳格ですね!![]()
申請方法:
①事前相談:
行政側は、他の方法で何とかならないかということを時間をかけて探る
↓
②保護申請書提出:
・預貯金などの資産調査(通帳の提出など)
許される手持ち金は
1か月の保護基準額の半額までだそうです。。
・扶養義務者による援助の可否
・社会保障の調査
・就労の可能性の調査
↓
③やっと保護費支給![]()
その後:
・年に2~12回、訪問調査
・定期的に収入・資産報告を義務づけ
・就労可能性のある方への就労指導
手続きは大変ですが、周りの方の助けを借りて、
必要な時には利用しましょう![]()
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コメント
受給するまでかなり険しい道のりですね。
専業主婦の方が離婚したからと言って、即貰えると言うものではないようですね。
「離婚したらすぐに生活保護を受けられますか?」と最近質問されたばかりだったものですから…。
大変勉強になりました。
ありがとうございます
投稿: おさる | 2008年6月21日 (土) 23時17分
おさるさん
はい。正直かなり険しい道のりです
事前調査の段階で、申請書の用紙をもらえるまでに
1時間半かかったという話も聞きました。
離婚で多大なエネルギーを消耗した身には
こたえますよね。
誰かに一緒に行ってもらう方が
精神的には良いかも…です。
投稿: 四つ葉 | 2008年6月22日 (日) 09時20分